物書き御用達
うっかりしている間に、StoryMill がバージョンアップして 3.2.1 になってました。ので、日本語リソースも対応してみました。ご自由にお使い下さい。ただし、ご使用は、at your own risk で。:-)
StoryMill 3.2.1 日本語リソースパッケージ
日本の物書きには、日本語がわかりやすいかと思いまして、以前紹介した StoryMill の日本語リソースを作ってみました。対応バージョンは、3.2です。
StoryMill.app 配下の Contents/Resources の下に、解凍してできた Japanese.lproj をコピーするか、移動するかすれば、メニュー、ダイアログ、ツールバーなどが日本語化されます。テンプレートが一部未訳なのは、ご愛敬。^^;
テンプレートを翻訳した上でしばらく使ってみて、誤訳などなさそうであれば、Mariner Software へ送ろうと思っています。
誤訳や不自然な箇所を見つけてくれる人、大募集中です。
StoryMill 日本語リソースをダウンロード
最近、ちょこちょこと小説もどきを書いている。まあ、内容は完全に妄想なので、それはさておき。テキストエディタでしこしこ書いてたんですが、長くなればなるほど見通しが悪くなるのは仕方のないところ。手頃なツールがないかと探していると、よくあるアウトラインプロセッサは、Googleで簡単に引っかかるもののシーンごとにテキストを管理できるとか、登場人物がリストできるとか、ちょっとあれば便利そうっていう特化した機能を持つ物がない。映画の脚本とか専用のソフトはあるけど、そっちは興味ないし。
で、さらに小説専用とかでググったら出てきました。そのものずばりが目的のソフトで、StoryMill。アメリカではプロフェッショナルな方も使ってるとか。開発と販売元は、MARINER Software。
や、とにかく書きたいとこを先に書いて、体裁は後から整えるという、趣味の小説書き(SS書きの方が一般的?)にはとても重宝します。 submissionといって、どこの出版社やエージェントに原稿を送ったかまで管理できるところが、や、アメリカ的です。w