Dedicated Server

I/O Flood 最高!

突然、このブログを含むサーバー群にアクセスできなくなった。VM を実行しているホスト自体が落ちたようだ。 そこで、サポートに連絡したら、一時間かからずに復旧してくれた。何でもサーバーのマザーボードが壊れたらしい。 新しいマシンにディスクを移動して、設定を調整した上でブート、疎通確認までしてくれた。マネージドでもないのに。しかも、何気に CPU が、Xeon L5520 (4コア8スレッド) デュアルから、Xeon L5639 (6コア12スレッド) デュアルにアップグレードされている。どうやら同型機は売り切れていたらしい。追加料金は一切なし。 やっぱ、専用サーバーを借りるなら、I/O Flood に限る!との思いを新たにした。ありがとう!I/O Flood!

ちょっとした KVM サポートツール

そろそろよかろうと思って、サーバーを jessie に上げたら、Xen が起動しない。ホスティングサーバーの変更もあったので、思い切って仮想化基盤を KVM に変更……というか、回帰しました。 ところが、xen-tools のようなお手軽ツールがありません。いや、あることはあるのですが、古いバージョンにしか対応してなくて、しかも最近全くメンテされてない状態。 一応、昔気に入ってて、日本語翻訳までした Proxmox VE も見てみたのですが、えらく進化してしまって、機能てんこ盛りで、こんなんイラネ。VNC もセキュリティに気を遣うのはわかるんですが、ごく一部のクライアントしか対応してないプロトコルしか外に出さない=使いにくい Java クライアントとか、HTML 5 版のやっぱり使いにくいクライアントしか想定にないみたいで、愛想が尽きた。 まあ、イメージは素の状態から CD イメージとか、debootstrap とか使って作るので、VM の作成や削除の機能はいらないや。となると、VM の起動/停止が簡単にできればそれでいいんだけど……ないですね。そんなツール。 ということで、vmmaestro という名前だけは大層なシェルスクリプトをでっち上げました。GitHub にて絶賛公開中。一応、vhost-net とか、x-data-plane とかにも対応してます。

Debian で Xen 4.1 を

パッケージで入れられてしめしめとか思ってたら、何か依存関係でも壊したのか、起動しないゲストがあったでござる。ということで、バニラな方法で入れ直す。元ネタは昨日と同じでこちら → Xen 4.1 from source with Debian Squeeze 2.6.32-5-xen-amd64 dom0 (test) Xen.org からソースを取ってきます。現時点での最新版は、4.1.2。 wget http://bits.xensource.com/oss-xen/release/4.1.2/xen-4.1.2.tar.gz ビルドに必要なパッケージをインストールします。/etc/apt/source.list に以下の行を追加して、 deb-src http://ftp.jp.debian.org/debian/ sid main</code> 以下を実行。 apt-get build-dep xen apt-get build-dep xen-utils-common build-dep で入らないパッケージを追加で入れます。 apt-get install libx11-dev libssl-dev python2.6-dev で、おもむろにビルド make xen make tools make stubdom エラーがなければインストール。 make install-xen make install-tools PYTHON_PREFIX_ARG= make install-stubdom Domain 0 に必要なサービスデーモンの起動設定を忘れずに。 update-rc.d xencommons defaults update-rc.d xendomains defaults 4.0 までと互換性のある、xm ツールセットを使う場合は、xend も起動するようにしておきます。 update-rc.d xend defaults ひとまず以上で、Xen が起動するはずです。再起動して確認しましょう。 xl list 次のように、Domain-0 がリストされない場合、たいていは GRUB の設定ミスです。 Name ID Mem VCPUs State Time(s)
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Debian Squeeze に Xen 4.1 を入れる

XenServer 6.0 の基盤になってたり、他のディストリがこぞって採用してるのが、Xen 4.1 なのですが、時期の関係で、Squeeze には、4.0 が収録されています。何か中途半端。sid にはパッケージがありますので、そっからソースを取ってきて(さすがにバイナリは持ってきても動かないので)、ビルドする方法を見つけましたので、備忘録がてら。 元ネタはこちら → Xen 4.1 from source with Debian Squeeze 2.6.32-5-xen-amd64 dom0 (test) まずは、source.list に1行追加。 deb-src http://ftp.jp.debian.org/debian/ sid main squeeze や wheezy の行があれば、コメントアウトしておきます。 で、おもむろに、ビルド…する前に、パッケージをひとつ追加しておきます。ないとコンパイルがエラーになるので。 apt-get install ipxe-qemu PXEブートに使うファームのQEMU用ROMイメージなんですが、なぜか Xen をインストールしても、build-dep しても入りません。 まずはビルド環境を整えます。 apt-get update apt-get build-dep xen apt-get build-dep xen-utils-common Xen のソースと Debian パッチの取り寄せ、ビルドも apt-get で済むのが便利なところ。 cd /usr/src/ apt-get source xen -b apt-get source xen-utils-common -b エラーがなければパッケージができているので、dpkg でインストールすればおしまい。 dpkg -i *xen*deb

ProviderService というホスティングプロバイダー

先日、さくらインターネットが、「さくらの専用サーバー」を発表しましたが、国内のレンタルサーバー業界においても海外同様の価格破壊がこれから始まるのでしょうか。これで初期費用がなければ、本当に衝撃的なのですが、さすがにそこまで消費側に都合よくいかないようです。それでも、対抗プランを出せなければ顧客の流出が必至の同業者は茫然自失ってところじゃないでしょうか。価格もさることながら、顧客自身がリモートからクラウドと連携したネットワークを構成・管理することができるって、周到に準備してないと対抗しようがないですからね。 さて、さくらインターネットの専用サーバーについては実際にサービスが始まれば山ほどレビューが出てくるでしょうからそれを待つとして、海外ではどうかを見てみましょう。いえ、クラウドとの連携とかVLAN組み放題とか最短納品10分とか、そんなサービスはありませんよ? そこはさすがにさくらが世界に誇っていい点だと思います。じゃあせめてということで、似たような構成のサーバーが他の国では一体いくらくらいになるのか、どこまで安いサービスがあるのか、ちょっと調べてみました。 「さくらの専用サーバー」の最小構成が、HP DL200 Xeon 2.4GHz (4コア)、メモリ 16GB、ディスク 2×1TB HDD ですが、このスペックだと専鯖最安国(?)のアメリカ、ドイツ、オランダといえど、普通に、$200くらいします。なので余計にさくらの本気というややる気の凄さがわかるんですが、それはさておき。クーポンやバーゲンなどで例外的に安いものや、運営基盤が不明な業者(会社なのか個人なのかとか、どこにあるのかがわからない怪しい業者)を除いていくと、やっぱり$100くらいが底値なのかと思っていたのですが、そこを突き抜けて、ほぼ最安値と言えるプロバイダをひとつ見つけました。それがタイトルの、ProviderService です。 なんか、いかにも取ってつけたような名前ですが、ちゃんと運営されている業者さんです。AMD Athlon II X4 605e (4コア)、メモリ 16GB、ディスク 2×1TB HDD で、CPUがちょい見劣りしますが、この構成で、月53.78ユーロ、約5725円(2/23現在)です。しかも初期費用なし。安すぎです。ドイツにあるのがとても惜しい。そうです。ドイツの会社なんです。日本からだと、TTLが、260ms以上あるんです。国内向けのウェブサイトなんかまず置けないですね。いや、置いてもいいんですが、普通に重くなりますよ? しかし借りなければ実態はわかりません。ということで借りてみました。さすがにこの価格では、リモートコンソールの類いはついてきませんが、マシンのリブート、OS の再インストール、レスキューモードでの再起動、IP アドレスの逆引き設定などができるコントロールパネルがあります。ログインすると、こんな感じ。 画面表示はまあ必要最小限を強調したようなそっけないものなんですが、機能は足りてます。^^; リブート関係は、通常のブートシーケンスの設定、レスキューモードでのリブート、OS 再インストールが選択可能です。レスキューモードというのは、PCで言うと、OSのインストールメディアから起動して回復コンソールを起ち上げるって感じですね。Mac とか Linux だと、シングルユーザーモードが該当します。やれることもリモートだというだけで、シングルユーザーモードそのまんまですが。しかしこれがあるおかげで、リモートコンソールが使用できない問題をある程度回避できます。ネットワーク設定をミスって外部からアクセスできなくなっても、まだ何とかする手段が確保されているこということですので。あの価格で KVM をつけられるはずもないので、この点はかなりポイントが高いと思います。 リモートから OS の再インストールができると言っても選択肢は多くありません。CentOS と、Debian あと、Ubuntu です。個人的には、Debian が入れられれば良かったので、全く問題なかったのですが、

アメリカ西海岸のお勧め専用サーバ

あけましておめでとうございます。新年のっけからまたサーバの話というのもどうかと思ったのですが、一応調べたことはまとめておきたいと思いまして…(^^;) これを最後にまた Mac ネタに戻りたいと思っています。 ということで、アメリカ西海岸にあるお勧めの専用サーバ業者です。普通の方は専用サーバを借りることなんてまずないと思いますが、情報をまとめているところもありませんので。 プロバイダ SLA 特徴など ロケーション Take 2 Hosting なし SLAはありませんが、価格、安定度ともに抜群です。ほとんど売り切れ状態が続いているのが玉に瑕。詳しくは以前のエントリをご覧下さい。 San Jose, CA WebNX Network: 100% Power: 99.9% 少し高いのですが、WebHostingTalk では必ず名前が挙がる、実績のあるプロバイダです。保証が欲しい方にお勧め。 Los Angeles, CA Ubiquity Server Solutions Network: 100% Power: 100% 1時間以内の故障部品交換 ここも少し高いのですが、老舗のプロバイダです。ロス以外にもアトランタ、ダラス、シカゴ、ニューヨーク、シアトルにデータセンターがあります。 Los Angeles, CA
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